2009年04月05日室内飛行会

　2009年 4月5日(日) 室内飛行会
　　時間帯：13時～17時　　参加者：のべ6人
　　レポートと写真：秋元

　昼間のカピオの全面予約ができたのは久しぶりでしたが、年度替わりの多忙な時期と言うこともあったのか、参加者は少なめでした。
　正式なものではありませんが、セルフ計時でも良いので記録取りを、とお願いしました。（記録は末尾に）

久しぶりに参加の内海さん。

紙飛行機、ゴム動力機などオリジナルの機体を持参されていました。

このペニープレーンタイプも内海さんの機体。

大野さんも何種類も室内機を持参。
このA-6はコンスタントに2分台で飛んでいました。
ただ、最近力を入れているピーナッツフォーミュラ（SaintFormula）では2月の記録を上回れず、自己記録更新はなりませんでした。

龍野さんと小型ゴム動力機。

下の写真の赤外線ラジコン機も龍野さんの機体。

神奈川県から参加の柴田さん。

普段は「湘南スローフライトクラブ(SSFC)」で活動されているそうです。
今回はフリーフライトのインドアハンドランチグライダー(IHLG)をはじめ、超軽量・超小型の赤外線タイプのラジコン機など、ユニークな機体とフライトをたくさん見せてくれました。

柴田さんのIHLGの飛行。この日の第一目標はこの会場でIHLGでの「30秒越え」だったそうで、最後には見事達成！

柴田さんの機体の数々。
右奥の五葉機と左端のロガロ型はいずれも電動のラジコン機ですが、超スローで見事な飛びっぷりを見せてくれました。

柴田さんの超軽量インドアラジコンの一例。
翼幅35センチ級の機体が自在に飛び回ります。
この機体を含め、ほとんどのインドアラジコンは方向舵での左右制御とパワーコントロールによる上昇・下降の２舵式でした。

こちらもお久しぶりの坂下さん。

ブランクのゆえか、IHLGの飛行は会心とはいかなかったご様子。

　なお筆者（秋元）はいつものように鳴かず飛ばずでしたが、旧作の羽ばたき機を柴田さんのアドバイスにより現地改造したところ、なんと２機とも自己ベストを更新！　柴田さんのおかげでした。<(_ _)>