この催しは、我々の活動場所である茨城県南地域での模型飛行機活動のPRを進めるために企画しました。
今回の2箇所は、会期を比較的十分に取ることができる割に、我々のような一般の市民サークルにも手が届く範囲の料金設定になっており、手間はともかく経済的にはあまり無理なく借りられる会場でした。
2つの企画を合わせて、それなりにの効果が見込めたのではないかと思います。
2019年 4月10日(水)〜17日(水) 取手市民ギャラリー(JR取手駅東西通路)
取手市民ギャラリーはJR取手駅の東西通路壁面にあるガラス張りのショーウィンドウです。
この通路は常磐線をくぐる生活道路となっているため、日夜を通して人の通行があり、8日間の会期中は足を止めて見入る人の姿がしばしば見られました。
またこの展示会の様子が4月12日の毎日新聞地方版に掲載されました。
（クリックで拡大写真と新聞記事へ）
2019年 6月18日(火)〜23日(日) つくば市民ギャラリー(つくば市中央公園レストハウス)
つくば市民ギャラリーは中央公園内の休憩室に隣接した空間で、取手ほどの通行量はないものの散策のついでに立ち寄る市民の姿もあり、会期中約100人程度の入場がありました(平日で十数人、土曜・日曜はさらに多数)。
この会場は取手市民ギャラリーと違ってオープンスペースなので、場内で室内飛行機の実演フライトをすることができ、来場者に好印象を与えることができたと考えています。
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★機体提供、ならびに展示・撤収にご協力くださった皆さん、ありがとうございました★
なお取手の展示は「取手紙飛行機クラブ」との共催で実施しました。